新型コロナウイルス感染拡大防止のため、救命講習会を当面中止しておりましたが、新型コロナウイルス感染発生状況などを踏まえ、再開することとなりました。再開にあたり当面の間、次のとおり感染防止対策を図るとともに実施内容を一部変更して行いますので、ご理解とご協力をお願いします。
救命講習会における感染防止対策と注意点
- 発熱、咳、倦怠感、味覚・嗅覚障害等の症状がある場合、受講日から過去2週間以内に発熱の症状があった又は感染拡大地域に訪問歴などがあった場合、新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触がある場合は受講をご遠慮ください。
- 受講者の方は、事前に自宅等で検温をお願いします。講習会前に担当者より受講者に聴取致します。 ※検温の結果、体温が37.0度以上の場合、原則受講はできません。
- 受講当日は、マスクのご用意、ご着用、講習前後の手洗い、アルコール消毒液による手指消毒をお願いします。
- 講習指導者(救急救命士等の担当者)についてもマスク着用で実施させて頂きます。
- 受講者同士の間隔を2メートル、最低でも1メートル以上空け、講習スペースを確保したうえで、受講人数を20名程度とします。
- 人工呼吸の指導は指導員の展示又はＤＶＤ等の映像を活用した説明のみとさせていただきます。
- 講習会では、訓練人形を共有して使用することがありますので、薄手のゴム手袋をご持参いただくか、アルコール等で消毒を実施する場合があります。
- 会場では、窓等を定期的又は、継続的に開放し、換気させていただきます。
- 普通救命講習の座学(60分)をインターネット(e‐ラーニング)上で受講できます。会場での受講時間を短縮する為、下記のリンクを活用し、積極的に受講をお願いいたします。
