2　前項に規定する貸与期間は、現物を貸与した日から起算する。

2　貸与被服等のうち夏服の着用期間は6月1日から9月末日まで(盛夏服着用は7月1日から8月末日まで)、冬服の着用期間は10月1日から翌年5月末日まで、防寒衣の着用期間は12月1日から翌年3月末日までとする。ただし、その年の気候状況により、その期間を伸縮することができる。

3　被貸与者は、貸与被服等を善良な管理者の注意をもって取り扱い、常に清潔に保管しなければならない。この場合において、共用の貸与被服等の保管については、所属長の指定した職員が行うものとする。

2　貸与期間が満了したときは、これを返納しなければならない。ただし、消防業務の特殊性を考慮して、必要により引続き被貸与者に使用させることができる。

2　管理者は、前項に定めるもののほか、第2条の規定により難い事情がある場合は、貸与被服等の特認申請書(様式第2号)により、承認を得て被服等を貸与することができる。

この規程は、公布の日から施行する。

この規程は、公布の日から施行する。

1　この規程は、公布の日から施行し、昭和51年4月1日から適用する。

2　この規程による被服の貸与については、すべて予算の範囲内において実施するものとする。

3　この規程施行前既に貸与を受けているものの被服については、この規程により貸与を受けたものとみなす。

この規程は、昭和52年4月1日から施行する。

この規程は、平成元年6月26日から施行する。

この規程は、平成3年4月1日から施行する。

この規程は、平成10年4月1日より施行する。

この規程は、平成20年4月1日から施行する。

この規程は、公布の日から施行する。

この訓令は、平成28年10月1日から施行する。

この訓令は、平成31年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この訓令は、令和4年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この訓令による改正前の様式(次項において「旧様式」という。)により使用されている書類は、当分の間、この訓令による改正後の様式によるものとみなす。

3　旧様式による用紙については、当分の間、これを取り繕って使用することができる。