浴室

薪で沸かすお風呂は少なくなり、風呂釜からの火災は減少傾向にありますが、風呂の空だきやボイラーの不具合による火災が発生しています。十分に注意しましょう。

風呂釜

沸かし過ぎてしまってお湯が沸騰している浴槽のイラスト

1.ガス風呂釜の元栓は、使用していない時は必ず閉める。

2.お風呂を沸かしている時は、こまめに様子を見に行く。

3.煙突があるものは、煙突が正しく接続されているか確認する。

浴槽

浴槽の水位を点検しているイラスト(左がおじいさんと孫が安全に溜まった水位を確認しているイラスト、右は空焚きになって煙が出ているのを男性が発見し慌てているイラスト)

1.水を入れる前に、しっかり栓がされているか確認する。

2.点火する前に、必ず蓋を開けて水が入っているかを確認する。

3.万が一の火災に備え、残り湯は捨てずにくみ置きをしておく。